花を贈るシーン
花を贈るというシーンはさまざまな場面で直面するものです。お祝い事など、贈り物を選ぶ際には、相手の好みを知っておく必要があります。食器や雑貨などの品物なら特に先方の好みに則したものであることが重要です。先方の好みや嗜好がよくわからない場合には、お菓子などの食品やお酒といった消耗品を選ぶと無難です。ただ、食品類を贈る場合にも、先方の家族構成や健康状態を知っておく必要があります。最近は元気そうでも糖尿病などの生活習慣病を抱えていて、食事制限を要されているというケースも少なくないのです。
それに比較して、花はどんなシーンでも使えてどんな人にも喜んでもらえます。花を貰ってイヤな気分になるという方は少ないものです。ただ、そのシーンに合った花をセレクトすることは忘れてはいけません。
〈結婚のお祝い〉
結婚を祝って花を贈るというのも素敵です。白ベースの花束が一般的ですが、青系の花束を贈るという人も多いようです。“サムシングブルー”といって、結婚のシーンで花嫁やゲストが“何か青い物”を身につけると幸せになれるという海外の言い伝えが由来しています。ここで、気をつけたいのがバラの花です。バラは恋人に贈る花とされていて、意味深なギフトとして捉えられてしまう危険があります。特に黄色いバラには「嫉妬」という
花言葉があるので、シーンを選んで贈ることが大切です。
〈新築祝い〉
新築祝いでは、庭や家庭に飾れる花以外に、観葉植物を贈るのも喜ばれます。新居を彩ることを想定して、先方の好みを知っておくと良いでしょう。観葉植物はとくに長持ちするものなので、こだわりの強い方には事前に好みを聞いておくと良いと思います。